朗読 太宰治『黄村先生言行録』

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  • Опубликовано: 12 дек 2024

Комментарии • 4

  • @日埜博司
    @日埜博司 3 месяца назад

    黄村先生のマニアックな講釈といい,『ヴィヨンの妻』において亭主の苦情をさっちゃんへ持ち込むだんなさんの身の上話といい,そうとうに長い座談を退屈もさせず聴かせきる太宰の筆力!
     それを支える朗読の力にも感服いたしました。そしておもしろかった!

  • @黒猫-q6s
    @黒猫-q6s 2 года назад +4

    この熱量、素晴らしいッス!
    黄村先生とは趣味が合いそうです。
    大山椒魚格好良いですよね。個人的にはカブトガニも捨て難いけど、やはりここはサンショウウオです。
    先生とは UMA 談義に花を咲かせたいですね。ネッシーとかニンゲンとか。
    絶対盛り上がると思います。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 года назад +3

      UMAではないですけど、その昔ナスカの地上絵とかムー大陸とかマヤ文明とかに心騒がせた小学生でした。

  • @日埜博司
    @日埜博司 3 месяца назад

    黄村先生,さいごのさいごまで憎めないキャラクターだなぁ。
     見世物の大将に手きびしくやりこめられても,ギャクギレなんかしないで,「趣味の古代論者,多忙の生活人に叱咤せらる」か。
     戦局がずいぶんあやうくなってきた1943年の発表作であることにも興味を覚えます。